一番驚いた話

先日、と言っても秋の頃ですが、庭の方から赤ちゃんの鳴き声が聞こえました。
こんな夜中にどうしたのだろうと驚いたワタクシは庭に出てみたのでありました。
すると、大変ネコっぽい顔つきの赤ちゃんが泣いていました。
その顔があまりにもネコっぽいので、驚きも忘れよくよく眺めたところ、サカリのついた本物のネコでした。
こんな野郎にうちのかわいいチョビちゃん（おんなのこ）を連れ去られてはたまらないので私は即座に家に上がってドアを閉め、見なかったことにしました。
しかしチョビちゃんはそのような飼い主の気遣いなど知らぬ顔で一心不乱に母の使用済みティッシュを噛みまくっておられましたので取り上げて叱ってやりました。
そんなこんなでネコの相手してて疲れてしまった私に向かって、母は来週祖母が来るから二階の便所を掃除しておけと命じてきました。
ちょっと待って来週は映画に行くって前から言ってたじゃないのよもう。
そう言おうとしましたが既に勝手に話が進んでいて口をはさむ隙がなかったので、泣く泣く前日に掃除することを余儀なくされたのでありました。
ところで妹が昔通っていた保育園では暑いからと言って無邪気にTシャツどころかパンツまで脱ぐ子供が大勢居ましたが、それはあんまり良くないと思います。

先日占いで言い渡された単語

「赤ちゃんの泣き声 ネコっぽい顔つき
勝手に話が進んで 暑いからと言って無邪気に」

を使って日記を書いてみた。
暇なのか？
暇なのか私・・・・。